今回は、「特許申請」と「特許出願」について書きたいと思います。

 

特許申請」と「特許出願」とは別の概念なのでしょうか?それとも、同じなのでしょうか?

 

最初から結論を言ってしまいますが、「特許申請」という言葉は法律用語としては正しく無く、本来存在しない言葉です。

 

正しくは、「特許出願」です。

 

しかし、テレビでも日本経済新聞のような権威の有るメディアでも「特許申請」という言葉を平気で使ってしまっていることから、「特許申請」という言葉は広く使われるようになっています。

 

特許出願」という言葉よりも、「特許申請」という言葉の方がより多く使われている感じがします。

 

私は、「特許申請」という言葉を聞く度に、強い違和感を覚えます。

 

特許申請」という言葉からは、特許権を申請するというニアンスが感じられます。

 

特許は出願しただけでは審査は開始されません。

 

特許出願をしてから、出願審査請求を特許庁にして、はじめて特許出願の審査が開始されます。

 

特許申請」という言葉は本来存在しないのですが、「特許申請」という言葉からは、特許庁に特許権を申請するという願いが込められた言葉の感じがします。

 

話はだいぶ変わってしまいますが、私が今最も興味が有るのが当事務所のWEBページのSEO対策です。

 

この文章を読まれているということは、このページに辿り着いたということで大変嬉しいのですが、2021年6月10日現在では、「特許事務所」、「名古屋」とGoogleに打ち込んでも新名古屋特許商標事務所のページはヒットしません。

※9/30追記:「特許事務所」、「名古屋」とGoogleに打ち込むと新名古屋特許商標事務所のページがヒットするようになりました。

 

 

そこで、なんとかSEO対策をすることによって、新名古屋特許商標事務所のページをヒットさせたいと考えています。

 

SEO対策の会社の調査によれば、「特許申請」との検索回数は、「特許出願」の検索回数の2倍以上にのぼるそうです。

特許申請」という言葉は法律用語としては間違っているものの、「特許申請」と検索される方が非常に多いので、SEO対策上「特許申請」との言葉は無視できないと考えています。

 

そこで、新名古屋特許商標事務所のホームページのヘッダー部分に、特許~の出願・申請をお考えなら… と、「申請」の文字を入れました。かなり、あざといですが。

 

しかし、私のように「特許申請」という文言をWEBページに入れている”あざとい”特許事務所は沢山有ります。やはり、SEO対策を行っているからでしょう。

 

このブログにおいて、「特許申請」という言葉を入れまくっているので、このページ自体、SEO対策的にはかなり良いかもしれません。

 

本日SEO対策を専門にされているされている会社の方と打ち合わせをして、コラムは何を書くのかと聞かれました。

 

私は、「特許申請」という言葉は正しくないということを書くつもりですと言いました。
すると、SEO対策の会社の方は、「特許申請」という言葉がコラム上で頻繁に出現するので、SEO対策的には良いですね、とおっしゃられました。

貴方が、このページを読まれているということは、「特許申請」についてのコラムを書くことによって、SEO対策が成功した結果なのかもしれません。

 

 

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